「義理と人情とやせ我慢」地元に愛される店作り
～かわさき“らしさ”を追求し、地域に必要とされる中小企業を目指して～

1975年7月　東京生まれ
1999年4月　23歳の時、川崎市高津区溝の口南口駅前にすずや1号店を開業。
現在、和食業態3店舗、カジュアル・イタリアン業態1店舗、
計4店舗の飲食店を経営。

出店地域は、主に川崎市内が中心で地域密着型の店づくり。
川崎市宮前区にある「山田農園」との出会いをきっかけに、地場野菜❝かわさきそだち❞の旬野菜を各店舗で提供。

都市型農業での安定供給の苦難を生産者と共に乗り越え、川崎市内の「地産地消」に取り組み、エコロジーの推進、地元愛着心、地場産業の活性化を推進する。
また神奈川県の6次産業化のイベントでは、「生産者と飲食店とのつながり」についてのセミナーで講師を務める。

地域密着型の飲食店として、テレビ、新聞、雑誌に多数取り上げられ、料理本などのレシピ提案も行う。

本業の飲食店だけに留まらず、複数の地域団体に所属し異業種との交流を図り、飲食業を通して社会貢献活動の推進に努める。