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株式会社アール・エヌ・ゴトー


手がけた仕事のお客様満足度抜群 建物リニューアルの有力企業


社長 後藤 龍彦氏
●事業内容
ビル・マンション・戸建ての塗装工事、防水工事など
内外装リフォーム・リニューアル工事全般

■企業名 株式会社アール・エヌ・ゴトー
■創 業 昭和45年4月(会社設立:昭和57年10月)
■所在地 〒211-0043 川崎市中原区新城中町16-10
■電 話 044-777-5158      ■F A X 044-777-5120
■代 表 後藤 龍彦 氏
■資本金 8000万円
■売上高 21億2千万円(H16年5月期)
■従業員 85名

E-mail: hp@rngoto.com      URL: http://www.rngoto.com


 株式会社アール・エヌ・ゴトー(RNはリニューアル(再生)の意味、以下「鰍qNゴトー」)は「リフォーム・リニューアルはサービス業である」とする姿勢を愚直に追及する点で他社の追随を許さない。ビル・マンションの内外装工事にこれほど強い業者は中小企業いや大企業にもいない、とスーパーゼネコンも認める。他社との違いは?それは出来上がった結果のみならず、工事途中で社員(職人)が一切手抜きをしない仕事ぶりであり、お客様の満足度の高さである。一度、鰍qNゴトーと仕事をした設計事務所やマンション管理組合は、ほぼ100%次も鰍qNゴトーを指名する。さらに他所を紹介する。鰍qNゴトーは信頼度抜群の建物リニューアル専門の関東圏有力工事業者である。

● 価値あるものを次世代に手渡すために、品質方針を実践する
 鰍qNゴトーの経営理念は、「お客様の貴重な財産を維持し、資産価値を高めるために顔の見える社員が良い品質、良いマナーを提供すること」である。それを念頭に戸建てからビル・マンションの大規模修繕工事までを業としている。その理念を基に品質方針として、「顧客の満足と安心を得る、品質の良い改修工事を提供する」を掲げ、社長以下全社員が品質マネジメントシステムを実践している。
 その内容は、社会に貢献(納税、雇用維持、都市景観等)するため施工(売上)目標を達成する。そのために品質の良い工事を品質マニュアル及び施工計画書通りに行う。施主や近隣住民といった人と人とのつながりを重視し、社員の能力向上・挨拶の出来る人間性といった教育訓練を充実する。リスク管理(トラブル、課題解決)のため、“ほうれんそう(報告・連絡・相談)”を徹底し、マネジメントレビューを励行している。

 この「マネジメントレビュー」とは、毎月社長が自ら、各部門責任者から、現状の課題とその解決策の発表を聞き、コメントをし、対策を決定していくものである。また既にISO9001も取得済みだが、さらに上を目指そうとしている。元気の根源はこの経営理念と方針管理にあると言える。

● 育成した人材の範囲内でしか、売上増を望まない
 後藤龍彦社長は「仕事をするのは機械ではなく、人間である社員つまり職人なのだ、職人の数及び彼らが教育されたレベル・範囲以上の仕事は請けない」と言う。実際バブル時には年間3億円程度(全体売上の20〜30%の売上に当たる)の受注を断ったのだ。最近でも、前期の売上高22億円から、今年の平成17年5月期は年間売上高30億円になりそうだ、と心配(?)している。現状の陣容ではこの売上が上限、と考えているからである。
 鰍qNゴトーの仕事の取り方は提案営業である。一方、提案の要らない競争入札にはあまり積極的ではない。違いが値段ばかりになるからである。リフォームの場合、お客様が日常生活を営んでいる中で行われることが多い改修工事である。その場合、職人の果たす役割は極めて大きい。お客様とのパートナーシップ、近隣の住民とのコミュニケーションを進めていく中で信頼関係ができる。鰍qNゴトーは主要工事のほとんどすべてを自社社員か、自社社員から独立した親方が担当する。1・2級建築士、1・2級建築施工管理士、1・2級建築塗装技能士など資格取得を果たし人間的にも技術的にも優れた人材を多く作り出している。その職人数つまり社員数は徐々にしか増やせないことが悩みだ。

● 実家はスーパー、創業社長の後藤塗装店から鰍qNゴトーへ
 後藤社長の実家は川崎市高津区千年でスーパーマーケットを営んでいたが、昭和45年に道路拡張のため、土地の半分を取られることになり、廃業することになった。兄弟はそれぞれの道を歩むことになり、他の兄弟はなぜか数人がとんかつ屋になったという。食品スーパーの関係かも知れない。後藤龍彦氏は知り合いがやっていた塗装店の仕事をみて、古いものが見事に再生される状況に感心していた。その仕事がまるで運動競技に見えたとも言う。後藤社長は当時29歳、最初の塗装の仕事は工場内で機械への吹き付け塗装、後に建物へのはけ塗りであった。その仕事ぶりが徐々に認められた。昭和57年に会社設立し、職人たちとともに、自信の持てる仕事のみを責任を持ってやった。また、当時から始めた職人との朝食会は鰍qNゴトーの伝統となっている。毎朝6時に後藤社長宅で全職人が一緒に朝食を食べて腹を満たし、かつ定期的な情報交換の場としたものである。今でも本社にて、朝6時からのミーティングが行われており、創業精神として伝統が営々と続いている企業である。

● 「光触媒の壁塗装」等 新技術にも進出
 近年、建物の内外壁のタイル・ガラスなどに酸化チタンのコーティング剤を塗る工法が広まりつつある。光触媒を利用するものだ。まだ工事価格が高いので、それほど多くはない。薄い膜をしっかりコーティングする必要があるので、きちんとできる業者は限られている。その中に、当然鰍qNゴトーは入っている。松下電工の光触媒「フレッセラ」立上げ当初から技術開発に協力し、認定を受けての施工となっている。松下電工が、塗装工事がしっかりできる業者を探していたことで結びついた。
 光触媒の特徴としては、外壁の場合、雨により汚れを流してくれるという効果がある。内壁の場合、水性光触媒の施工により老人ホーム等の室内感染防止、シックハウス症候群の緩和、さらにタバコの臭いやヤニの汚れも分解していくというものである。
 鰍qNゴトーの施工実績は約40件に及んでいる。実際にその見本にしようとしているのが、鰍qNゴトーの本社ビルである。3階建ての内、2階のみが喫煙可としているが、2階の室内壁には水性光触媒のコーティング剤処理がされているため、タバコ臭いや汚れもほとんど気にならない位である。本社ビルは光触媒のモデルルームの役割も果たしている。

 その他、ネットバリヤー工法、ポンドカーボピンネット工法、スーパーフィラ−GSピンニングネット工法といった剥落防水工法についても社員研修を行い、特殊工事も請け負う体制にあるのだ。

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