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新川崎地区について

開発の経緯

新川崎地区は、JR横須賀線新川崎駅に隣接した土地に位置し、かつては新鶴見操車場として機能していましたが、昭和59年、流通構造等の変化に伴い、その機能が廃止され、以降、跡地利用の検討が進められてきた約33.2haの地区です。川崎市では、平成6年度以降、日本国有鉄道清算事業団から段階的に土地を購入し、平成25年現在までに一部の土地を取得しています。

各地区の説明

新川崎地区では地区を6つに区分し、それぞれの地区の特性に即した適切かつ良好な土地利用を実現するための土地利用に関する方針(地区計画)を定めています。

A地区

A地区(約4.3ha)は、研究開発・ものづくり機能の強化を図る地区として、周辺市街地環境との調和に配慮しつつ、研究開発機能の導入を図ります。なお、市有地については、自然科学系の研究開発機関又は研究開発型の高度な技術力をもつ製造業が集積しています。

B地区

B地区(約3.9ha)は、JR横須賀線新川崎駅に架かる鹿島田跨線橋を中心に交通広場を整備することによって、地区の拠点性を高めるとともに、快適さと賑わいを演出する商業・業務機能や利便性の高い都市型居住機能の導入を図ります。

C地区

C地区(約2.0ha)は、優れた居住環境の都市型住宅を整備するとともに、居住者及び近隣住民のための生活利便施設等の導入を図ります。

D地区

D地区(約8.1ha)は、「新川崎・創造のもり」事業における研究開発機能の拠点整備を主体とし、併せて、市民の健康を増進し、交流を活発にし、新たな市民文化の創造を促していくために、「緑を中心とした憩い」、「防災」、「交流・学び」等の機能を有する市民利用施設や公園等を配置します。

E地区

E地区(約4.8ha)は、業務・研究開発などの産業創出・育成機能の導入を図ります。

F地区

F地区(約10.1ha)は、産業創出・育成機能に、都市型居住機能を加えた複合機能ゾーンとして整備を図ります。

創造のもり計画について

川崎市では、1999(平成11)年2月に「新川崎・創造のもり計画」を策定し、新川崎・創造のもり地区(D地区)において、産学公民の連携により、21世紀を支える新しい科学技術や産業を創造する研究開発拠点の形成と次代を担う子どもたちが科学・技術への夢を育む場づくりを推進しています。
当地区においては、2000年度(平成12年度)以降、第1期事業として、慶應義塾大学の先導的研究施設「K2(ケイスクエア)タウンキャンパス」、第2期事業として、ベンチャービジネス創出支援施設「かわさき新産業創造センター(KBIC)」を開設しました。
また、2008(平成20)年9月に「新川崎・創造のもり第3期事業用地土地利用方針」を策定し、優れたものづくり企業が集積している等川崎の産業分野の特徴・強みを活かした、産学公民連携による研究開発拠点の形成を進め、本市の研究開発基盤の強化と産業振興の実現を図るため、第3期事業の第1段階事業として、2012年(平成24年)に「ナノ・マイクロ産学官共同研究施設(NANOBIC)」を開設し、産学連携拠点の整備を推進しています。
次世代のものづくり技術の分野では、製品の小型化、精密化の流れに対応した微小、微細な領域での高い精度の加工、計測等の技術が求められ、マイクロサイズからナノサイズでのものづくり技術が要求されつつあります。
NANOBICでは、ナノ・マイクロテクノロジーに関する基礎研究を産業化に繋げ、我が国経済を牽引するような大きな研究成果を生み出すことを目指し、ナノ・マイクロテクノロジーに関して最先端の研究を推進している慶應義塾大学・早稲田大学・東京工業大学・東京大学からなる「4大学ナノ・マイクロファブリケーションコンソーシアム」や、東京大学社会連携講座(日本アイ・ビーエム株式会社)他、ナノ・マイクロテクノロジーに関連する企業等が入居し、活動を開始しています。
             また、今後、2018年度(平成30年度)中の供用開始を目指し、企業、大学のレンタルオフィス、ラボ、会議室や飲食等のアメニティを備えた「産学交流・研究開発施設」の整備を推進しています。

目 標

これまでの経緯

平成11年2月

「新川崎・創造のもり計画」の策定

平成11年2月

「新川崎・創造のもり計画」の推進への協力に関する川崎市と慶應義塾の協定締結

平成12年7月

【第1期事業】 慶應義塾大学の先導的研究施設「K2タウンキャンパス」の開設

平成15年1月

【第2期事業】 ベンチャービジネス創出拠点 「かわさき新産業創造センター(KBIC)」の開設

平成17年1月

新川崎地区・地区計画の策定

平成20年9月

新川崎・創造のもり第3期事業用地土地利用方針の策定

平成21年1月

4大学ナノ・マイクロファブリケーションコンソーシアムと川崎市との連携協力に関する基本合意」締結

平成21年11月

川崎市と慶應義塾との連携・協力に関する基本協定の締結

平成22年10月

新川崎・創造のもり第3期事業地区産学官共同研究施設整備基本計画の策定

平成24年4月

【第3期第1段階事業】 ナノ・マイクロ産学官共同研究施設「NANOBIC」の開設

平成26年5月

新川崎・創造のもり第3期第2段階事業 産学交流・研究開発施設整備基本計画の策定

平成28年3月

新川崎・創造のもり第3期第2段階事業 産学交流・研究開発施設整備事業者入札の公表

平成28年6月

新川崎・創造のもり第3期第2段階事業 産学交流・研究開発施設整備落札者の決定

平成29年上旬

新川崎・創造のもり第3期第2段階事業 産学交流・研究開発施設着工予定

平成30年度中

新川崎・創造のもり第3期第2段階事業 産学交流・研究開発施設供用開始予定


創造のもり地区各施設のご案内

創造のもり配置図

各事業の展開

第1期事業

第1期事業

K2(ケイスクエア)タウンキャンパス

慶應義塾大学の先導的研究施設
平成12年7月開設
敷地面積約1.6ha

第2期事業

第2期事業

かわさき新産業創造センター(KBIC)
Kawasaki Business Incubation Center

平成15年1月開設
敷地面積約0.8ha
ベンチャービジネス創出支援施設

第3期事業

第3期事業

かわさき新産業創造センター新館(NANOBIC)
Global Nano Micro Technology Business Incubation Center

研究棟:平成24年4月開設、
クリーンルーム棟:平成24年9月開設
敷地面積約0.88ha
ナノ・マイクロ産学官共同研究施設

さいわいふるさと公園

さいわいふるさと公園

敷地面積約1.8ha