日本鋳造株式会社

事業内容
日本鋳造は、1920年に鋳造部品の製造から始まり、4年前に創業100年を迎えました。
日本鋳造では、下記の3つの事業を展開し、産業活動、交通・流通網、都市機能といった繁栄の礎を成り立たせる重要な役割の一端を担っています。
- 多様な鋳造品を製造する素形材事業。
- 橋梁の支承や伸縮装置を設計・製造するエンジニアリング事業。
- 建築構造物の接合金物を設計・製造するほか固定柱脚工法を取り扱う建材事業。
受賞者へのメッセージ
現在、当社は、既存の鋳造プロセスをデジタル化すべく、個別技術を導入した段階であります。今後は、これらの個別のデジタル技術を繋げ(IoT化)し、そこから得られたデジタルデータをAIで解析しシミュレーション技術を確立し、少子高齢社会におけて、革新的な特性を有する高品質製品を製造するスマートファクトリーを目指していきたいと考えております。
今後、我々が開発していきたいキーワードは、①デジタル技術と②新素材開発、に関する技術とアイデアです。この2つの目的を達成するためにご一緒に事業を進めていただけるパートナーを募集しております。
また、上記外の面白いアイデアをご提案いただけば、お声掛けいただきたいと思います。
私たちは、今後とも新しい技術を積極的に取り入れ、皆様と共に躍進してまいりたいと思っています。是非、皆様からのご提案を心よりお待ちしております。
最新情報
- 夏季休業期間のお知らせ
- 当社と株式会社川金ホールディングスによる協業の検討開始について
- 2025年度 個人投資家向け会社説明動画公開 及び事前質問受付のお知らせ
- 2026年3月期第1四半期決算短信
- 当社と清本鉄工株式会社による業務提携に関する基本合意のお知らせ
- 「BP支承の耐震補強技術」が土木学会 令和6年度 田中賞(技術部門)を受賞
- 6月24日の日本経済新聞朝刊に「日本鋳造、3Dプリンターで部品 99%の鉄で造形」の記事が掲載されました。
- 日本物流新聞に当社鋳鋼品の溶接補修工程を自動化の記事が掲載されました。
- 鉄鋼新聞に日本鋳造のDX戦略についての記事が掲載されました。
- 第103回定時株主総会招集ご通知の公開
- 「2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について
- 通期業績予想との差異に関するお知らせ
- 2025年3月期決算短信
- 横浜オフィス開設のお知らせ
- 完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ