かわさき起業家オーディションビジネス・アイデア シーズ市場
第56回最終選考会(2008年12月5日開催)
ENTRY No.5

ビジネスアイディアのテーマ
自然滑空グライダーの事業化について

ビジネスアイデアの提案者

 小林和夫(コバヤシカズオ)

  【川崎市中原区】

かわさきビジネス・アイデアシーズ賞
小林和夫さん

ビジネスアイディアの概要について
自然滑空グライダー

子供たちが喜ぶので、私の遊び心に火がついて、グライダーの改良を重ねました。
このグライダーは、構造が簡単で作りやすく、連続で沢山飛ばす事が出来ます。中原区内で、ボランティアをしておりますが、実演依頼も多くなり、嬉しいのが半分、費用と身体がきついのが半分の状態です。
反響も大きいので、ビジネスになると思います。


新規性・優位性について

グライダーを連続で飛ばすのは、日本(世界)で始めてと思います。
翼に絵や文字を印刷して宣伝用品に、愛の誓いを印刷して結婚式に、クジを印刷して創業祭に、また玩具として販売、空港のお土産などのほか、作って飛ばすことが出来る教材として開発をする。


市場について
  • 主なターゲット・市場の規模
    ノベルティ・玩具・イベント用品・教材
  • 市場での競争力
    類似品がないので、有利ではあるが、市場の開発が必要

実現性について
  • 実施スケジュール
    イベント会社・銀行・保険会社・警察(防犯)などによびかける。
  • 実施場所
    川崎市内の会社から始めて、市場の研究をする。
  • リスクとその管理
    老人クラブ・授産場などの手作りで、初期の投資リスクを下げる。

このページの内容は、受賞者の文責による最終選考会プログラム(当日配布)の内容を転載したものです。
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