三和株式会社

ビジネスアイデアのテーマ

介護施設向け排泄感知システム

ビジネスアイデアの提案者

三和株式会社
森脇 晨光

受賞一覧

  • かわさき起業家賞 
  • よい仕事おこし賞 
  • 川崎中小企業診断士会応援賞 
  • きらぼし銀行賞 
  • 会場応援賞  
  • FUNDINNO賞

ビジネスアイディアの概要について

介護施設入居者様に専用パッドを使用してもらい、排尿をセンサー感知することによってオムツ交換のタイミングを効率よく行うことができたり、入居者様の排尿時間のずれを知ることによって体調異常をより早く発見できたりするシステムです。

またオムツ交換のエビデンスとして活用でき、入居者様または施設様のオムツ費用を正確に把握することも可能です。 

新規性・優位性について

排尿を感知する商品はいくつかありますが、この製品は静電容量センサー方式(特許取得)を採用することによって安価に排尿量がわかるシステムです。少しの排尿で毎回通知を出す商品とは異なり、オムツの中の排尿量を段階的に確認することができるので、最適なタイミングでオムツ交換が可能です。
また、何社かの介護システム(スタッフコールなど)に接続できるよう共同開発していますので、介護トータルケアの一部として組み込むことができます。

市場について

主なターゲット・市場の規模
  • 介護施設を運営している個人・団体もしくは企業
  • 介護用管理システムを所有しているもしくは開発している企業
  • オムツの汚れを適時に知らせることができない居宅介護を行っている家族。

市場規模は平成31年度現在の要介護2以上の人口約340万人。

市場での競争力

静電容量センサー方式を採用しているシステムは弊社のシステムのみで(グループ会社特許取得・弊社は専用実施権を取得)安価に排尿量を感知できるものとしては静電容量方式が最良であるため、競争力としては十分に高いと予測します。

実現性について

実施スケジュール

製品は完成済みで、販売可能状態

実施場所

弊社

実施体制

拡販実行チームとして、社内人員3名(古尾谷・田中・篠田)
改善・改良チームとして社内人員2名(古尾谷・篠田)

ビジネスパートナー

株式会社日立情報通信エンジニアリング・株式会社日立システムズ・大手介護ソフト開発販売会社・システムソフト開発会社・医療機器開発メーカー

リスクとその管理

現在パッドの製造は外注(Little Nobleman Limited)に依存しています。中国から輸入しているため、輸送コストが高く一般のおむつよりも割高です。1社購買なので納期遅延などのリスクも考えられます。
→対応として、2021年に上記外注先の株を所有し、繋がりを強固なものとします。自社工場の設立や介護施設向け国内オムツ製造業者との連携も検討しています。