日本の特許技術や製造技術にはまだまだ世界に通用するものが数多く、世界ではジャパンクオリティというブランドになって高い評価を受けています。ただし繊維事業に関しては、価格競争の激化により海外生産品にシェアを奪われているのが現状です。現在アベノミックス効果により経済がデフレ傾向からインフレ傾向に変化をしようとしている時代には、商品価値は価格ではなくお客様の悩みや不満、不安を解決することへの付加価値に変わってきます。弊社の銀イオン繊維の特徴である除菌作用、消臭作用は体臭でお悩みの方や不満、不安を持っておられる方々の解決策になると確信しています。

弊社が使用している銀イオン糸（シルベルンZAG）は日本新素材株式会社が開発した商品ですが、現在市販されている銀イオンを使用した他社製品に比べ銀イオンのコーティングの厚さが50倍（5ミクロン～10ミクロン）に固着して仕上げています。この銀イオンの厚みをコントロールして固着させる方法が特許技術であり、他社ではまねが出来ない技術です。また持続力も固着方法が違いますので銀イオンの欠点である成分が剥がれ落ちることもありません。銀イオンの効果を最大限発揮させ200回の洗濯回数にも耐えられるのが繊維上から確認できる初めての商品になります。

靴下市場は日本国内で約4500億円、その内デオトランド市場1130億円がターゲットですが、同じデオトランド市場があるスポーツ市場にも展開をしていきます。また今後については雑菌の繁殖や拡散防止が必要な医療市場、介護福祉市場、皮膚の免疫力が低下してくる高齢者市場を計画しています。

大手靴下メーカーのデオトランド商品の価格帯は千円台で集中していますが、その中で高付加価値の弊社銀イオン繊維は高価格帯の市場が作れるのではないかと考えています。消臭・除菌力の強さや性能持続力から充分な競争力があるものと考えます。

※すでにホームページによるネット通販事業を開始しています。医療施設、介護福祉施設、官公庁、学校、地元企業にて営業活動を実施しています。

神奈川県横須賀市久里浜4-16-7

●日本新素材株式会社　●縫製工場　●経営コンサルタント　●税理士法人

如何にに早く販路を開拓できるかにかかっていると考えており、知名度のアップをはかるためにＰＲ活動や信任性を獲得することが必要であると考えてます。