よくあるご質問(FAQ)
一般編
- 応募資格に制限はありますか?
- 個人・法人、所在地、年齢、性別、国籍等に制限はありません。
所在地は問わず全国どちらからでも、どなたでもご応募いただけます。(国外からのご応募は事前に事務局にご相談ください)
ただし、2次面接審査をオンライン(ZOOM)で実施するため、オンライン会議への対応をお願いしております。
オンライン対応が難しい場合は、応募前に事務局へご相談ください。
- どんなビジネス・アイデアでも応募できますか?
- 創業または新分野進出を前提としたもので、新規性があり、法律に抵触せず公序良俗に反しないビジネス・アイデアでご応募ください。
- 他のコンテストに出したことのあるビジネス・アイデアでも応募できますか?
- 創業または新分野進出を前提としたもので、新規性があり、法律に抵触せず公序良俗に反しないビジネス・アイデアであれば、他のコンテストに応募したビジネスプランでもご応募いただけます。
- 学生でも応募できますか?
- 応募可能です。
学生の方は応募費用が無料です。
ただし、応募時点で法人を設立している場合は、法人としての応募となり、応募費用が3,000円かかります。
- 募集はいつしていますか?
- 年4回開催しますので、各回の応募の締切日までに応募申込書を提出してください。
- 応募申込書はどこで入手できますか?
- 本ホームページのトップページ、または応募要項のページからダウンロードが可能です。
- どのような審査がありますか?
- ご応募いただいたビジネス・アイデアは3段階で審査いたします。
- 1次書類審査:応募申込書による審査
- 2次面接審査:プレゼンテーション(10分)と質疑応答(20分以内) *1次通過者
- 最終選考会:公開の選考会でプレゼンテーション(10分) *2次通過者
※2次面接審査はZOOMを使用し、オンラインで実施します。
- 応募にあたって事前に相談することはできますか?
- 応募申込書の記載についての留意点は、「応募申込書について」を参考にしてください。
ご不明な点やご質問などございましたら、お気軽に事務局にお問合せください。
また、ビジネスアイデアのブラッシュアップについては、当財団の支援サービスである窓口相談やワンデイ・コンサルティング(いずれも無料)をご利用いただけますので、お問合せください。
- 一度応募したビジネス・アイデアで再度応募することはできますか?
- 原則として一度審査したビジネス・アイデアでの再応募は受け付けていません。
- オーディションに応募することによって融資を受けることはできますか?
- 最終選考会で「かわさき起業家大賞」「かわさき起業家優秀賞」「かわさき起業家賞」のいずれかを受賞し、要件を満たす場合には、川崎市の制度融資の利用において経営診断免除の特典があります。
※要件については「表彰/特典」のページをご覧ください。
https://www.kawasaki-net.ne.jp/bizidea/privilege.html
- 優秀なビジネス・アイデアには特典がありますか?
- 公開の最終選考会でビジネス・アイデアを発表する機会があるほか、販路開拓や資金調達を中心とした経営支援、事業計画のブラッシュアップ、事業の紹介、各種相談(法律、税務等)等のサポートがあります。
最終選考会に進出されなかった方にも事業計画のブラッシュアップ、各種相談等のサポートがあります。
上記サポートは全て無料です。
応募申込書について
- 「アイデアのタイトル」には何を記載すればよいですか?
- ビジネスアイデアの内容・特徴・魅力が伝わるように、30文字程度で、キャッチコピー的なタイトルを 考えてください。
- どんなビジネス・アイデアでも応募できますか?
- これから展開しようとしているビジネスの内容を記載してください。
- 「どのような製品、サービスを」「誰に」「どのように提供するか」
- どのような理念に基づき事業を展開するのかなどを当該ビジネスに詳しくない方でも理解できるように表現してください。
- スタート前の事業であっても問題ありません。
※箇条書きやイメージ図・チャート等を活用すると効果的です。
- 「ビジネス・アイデアの概要について」にはパンフレットを添付するだけでもよいですか。
- パンフレットはあくまでも補足資料とお考えください。
「ビジネス・アイデアの概要」は、どんなビジネスを展開するかをアピールする項目ですので、ビジネスアイデアに至る経緯・背景が、明確に伝わるようにご自身の文章で記載してください。
- 「独創性について」には何を記載すればよいですか?
- 既存の製品・サービスに比べて独創的で優れているという点について具体的に記載して下さい。
このアイデア(製品、サービス)での最大のセールスポイントとなるものです。
- 「知的財産の有無」についての記載で気をつけなければならないことはありますか?
- 入賞したビジネス・アイデアについては、提案者並びに事業内容等について公表しますので、ご了承ください。
アイデアの内容に特別なノウハウや営業上の秘密事項等がある場合には、応募者の責任で権利の保全をしていただきます。
特許出願等を今後行う予定がある場合などは、専門家への相談をお勧めいたします。
- 「社会貢献性について」には何を記載すればよいですか?
- このビジネスアイデアが社会にもたらす好影響、新たな価値などについて具体的に記載して下さい。
- 「市場性について」には何を記載すればよいですか?
- 市場の規模や成長性、競合・類似事業(製品、サービス)の状況等を統計データ等により説明し、予想(期待)する獲得シェア 等について、価格戦略、流通戦略、プロモーション戦略を踏まえて、具体的に記載してください。
- 「実現可能性」には何を記載すればよいですか?
- 実行スケジュール・実行場所、ビジネスアイデア実行チーム、リスクとその対応について、それぞれ具体的に記載して下さい。
- 「リスクとその対応には」何を記載すればよいですか?
- 現時点での課題や予測できる将来のリスク(問題点、不確定要素)とその対策や見通しについて記載してください。
- 「損益計画」は現在の事業の分も含めて記載するのですか?
- 本ビジネス・アイデアだけの財務計画を記載してください。既存事業と不可分の経費等がある場合には按分するなどし、その算出根拠を明確に記載してください。
- 「損益計画」は現時点ではよくわからないので記載しなくてもよいですか?
- 記載がないと評価ができません。
必ず予定価格・期待する価格を基にして算出してください。
- 「資金計画」は現在の事業の分も含めて記載するのですか?
- 本ビジネス・アイデアだけの資金計画を記載してください。
- 「資金計画」は現時点ではよくわからないので記載しなくてもよいですか?
- 記載がないと評価ができません。
現時点での計画・予定で、必要な資金(運転資金、設備資金)をどのように(自己資金か、融資を受けるのか)調達するのかを記載してください。
- 記載しきれない項目は別紙に記載して添付すればよいですか?
- 応募申込書以外の資料の送付はご遠慮ください。
図やイラスト、写真などもすべて応募申込書内に記載してください。
スペースが足りない場合は、枠を広げて記載してください。
- 製品の見本は提出する必要がありますか?
- 必要ありません。お預かりもできません。